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発  行 郵政4・28を共に闘う全国ネットワーク(4・28ネット)事務局
連絡先  東京都千代田区3−5−1 スドウビル4F
      Tel:03-3862-3589     Fax:03-3865-2832
      mailto:haz00870@wood.odn.ne.jp
郵便振替  00160-4-842 「4.28ネット」
発行日 2004年7月1日(頒価¥10) No.143

  東京高裁で全面勝利!


 
写真左から
 斉藤  昇
 名古屋哲一
 池田  実
 神矢  努
 黒瀬 英之
 徳差  清
(庄野 光は欠席)
  
 敬称略

 
 


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6/30 東京高裁で4・28完全勝利!

  「7人原告全員の処分を取り消す」と江見弘武裁判長が判決を下した。しかも7人の内一人は再提訴のため、ただ「不当な処分」ではなく「重大、且つ明白な違法性の処分」の場合だけ処分取消となる。首切りから25年もの間「重大、且つ明白な違法性の処分」で、免職者の仕事と生活を奪ってきた郵政公社!これが国家のやることか!
  しかもしかも判決理由は「現場末端の闘争参加責任は小さい」と、ズバリ正論を押し出した。組合の指揮下の闘いで、指導者責任はほとんど問わず、末端の参加者が一番重い免職という不合理を判決文は指弾している。人事院闘争の時から、原告が主張し続けてきた当たり前のことを25年目にして認めさせた。
  6人の弁護士さんの奮闘、判決後の80人報告集会は喜びの顔顔顔。4・28に敵対する全逓(JPU)本部は判決に真っ青だろうが、これに抗して4・28を支えた仲間たちの輪。全員での郵政公社本社への抗議行動には、広島や近畿の仲間・闘う国労闘争団の顔も。「公杜は上告をするな!」

JPU翼賛大会in旭川 「本部一任」で大鯉化へGO!

  6月23日から3日間、全逓から名を変えた日本郵政公社労働組合〈JPU〉の第59回全国大会が旭川市で開催された。
  6月23日、早朝から会場となった旭川市民文化会館前には4・28反処分関係の諸団体、近畿強制配転に反対する会、『奔流』など郵政諸団体、そして党派のビラ入れ部隊が陣取る(全逓各支部のビラ入れはなかった)。4・28関係と近畿強制配転に反対する会が共同で行った早朝マイク情宣の最後に地元の国鉄旭川闘争団の仲間から連帯あいさつを受けた。
  11時すぎ、本部に4・28免職者4人が権利回復の申し入れを行う。応対に出た本部の島田総務部長は「申し伝える」と型通りの回答をしたのみ。
  その後、約1時間にわたり4・28の徳差原告の司会のもとに会場前集会を開いた。4・28関係からは「赤羽共に闘う会」から池田原告、「4・28ネット」から名古屋原告、「4・28連絡会」から神矢原告がそれぞれ報告と決意表明。その後ビラまきに参加した全国の全逓組合員からの発言を受け、最後は本部にシュプレヒコールを行い終了した。

  大会では、JPSによる立ち作業の中止を求める意見や、新集配システム、深夜勤拡大、人事評価、不払い労働増加への不満の声が全国の代議員から噴出した。
  また本部の反民営化への姿勢の弱さや、ゆうメイト・短時間職員の処遇、輸送部門の処遇を問う意見、「集配1ネット・デポ配達方式」「集配10時間勤務」などへの不安の声も多く出された。だが、これも「出来レース」。

  本部答弁では、「新集配システムはおおむね順調と判断」「JPSモデル局は創意工夫をして推進している。立ち作業の一律実施は見直しが必要」「勤務時間見直し(深夜勤)は6カ月後点検をする」「人事評価は絶対評価なので理解を」「不払い残業について、タイムカード導入等検討していく」等々、一定意見を取り入れた玉虫色の見解に終始する。

  本部はあらかじめ各地本に二人ずつの発言枠と出身(女性、青年、短時間、輸送等)を割り振り、地本は事前に指名した発言者に予定原稿を提出させて内容を「審査」し、訂正させた原稿を本部に提出する。本部は質問内容についてあらかじめ担当中執に、代議員の幾分は意見を取り入れたポーズの当たり障りのない回答案文を作成させるのだ。
  結局、答弁は本部方針案の基本部分の変更は無し、公社との今後の交渉内容、妥結判断については「本部一任」ということになるのだ。

  だから質疑は、代議員の不満、不安の言いっ放し、グチのオンパレードのようなものとなり本部追及の迫力はない。
  本部の開き直りの答弁では、代議員のガス抜きにもならなかったのではないだろうか。これで「本部一任」を手に入れた菰田執行部は空前の郵便事業大合理化に着手することになる。
  運動方針案に対する一票投票の結果は、賛成297、反対48と過去最低に迫る低い反対投票となった。これは本部の中央統制が進んだ結果とみることができるだろう。
  まさにJPU翼賛労組の出帆となった形だが、現場組合員と遊離し郵政公社に身も心も吸い取られたJPU本部の虚栄は長続きはしないだろう。

 
   
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