*07/12.04 「4・28から」最終号、更新

多田揺子反権力人権賞 4・28原告団が受賞 (2004年)

  多田揺子弁護士は、三里塚闘争や国鉄闘争など人権擁護に尽力してきたが、1986年に29歳で若くして病死、その遺摩を中心に「多田揺子反権力人権基金(代表・佐伯立命館大名誉教授)」が設立された。
  友人たち(伊東良徳4・28弁護士や97年出版の恋愛小説「揺子追想[教育資料出版会]」<見晴らし荘のころ>の作者で人活センター闘争を貫いた久下格国労組合員等)が、御両親(多田道太郎京大名誉教授ご夫妻)の意志を受け、毎年3組への「人権賞」の発表を行い今年は16回目になる。

  12月9日発表があり、4・28原告団は「25年前の免職処分にも13年前の全逓による組合員権剥奪にも負けず、6月30日高裁逆転勝利判決を勝ち取った」という受賞理由で選ばれた。
  他に市民運動家島田雅美さん(小泉首相靖国参拝訴訟原告=4月福岡地裁で違憲判決の勝利)と、「Tシャツ訴訟原告団」(死刑囚への寄せ書きTシャツ差し入れ拒否への抗議など獄中者の待遇改善裁判中)が受賞、朝目新聞でも報道された。
  昨年は辛淑玉さん等、一昨年は鉄建公団訴訟団等が受賞している。
  総評会館での受賞発表会は、12月18日行われ、賞金10万円授与と多田揺子さんの著書「私の敵が見えてきた」が贈呈され、受賞者の講演も行われた。17時半からは懇親パーティーが開かれ4・28免職者達も参加した。

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 07年2月13日最高裁、上告不受理 4.28反処分闘争 勝利確定!
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4・28反処分の経過&4・28ネット07.11.13解散のお礼

  1979年4月28日、61人の首切りを含む8183人の大量処分が郵政省によって行なわれた。全逓信労働組合(04年6月JPUを経て07年10月22日よりJP労組)が「差別・合理化は許さない」と、全国の郵便局で越年して反マル生を闘ったことへの報復だった。免職は組合役員ではなく東京の若い一般組合員に集中、労戦の右寄り統一を企んでの組合つぶしでもあった。

  90年夏、労資アベック路線へ転じた全逓本部は「再採用の路が開けた。提訴を取下げ郵政省採用試験を受験しろ」と免職者へ指令。だが受験に応じた者全員が不合格にされた。この省と組合による嘘とダマシの後、全逓は91年6月をもって免職者全員を組合から追出し、反処分の幕を降ろしてしまった。他方これに前後し、郵政内に郵政ユニオンなど闘う独立労組も誕生した。

  免職者は自立自闘を開始、日本郵政公社(旧郵政省〜郵政事業庁、07年10月1日より日本郵政株式会社)への「処分撤回を求める裁判」(7人)は04年6月に東京高裁で逆転大勝利、07年2月13日最高裁は公社の上訴を却下!
  「提訴取下げ無効裁判」(4人)は99年6月の最高裁不当判決で終結し、全逓本部への「犠救・組合員資格継続裁判」(4人)は、98年12月の最高裁決定で組合員資格での大勝利を得た。その後も謝罪せず00年2月には除名制裁(1人・名古屋氏)までする本部へ抗議を続行、02年9月最高裁で「犠救特例加算金等裁判」(1人・池田氏)は完全勝利した。

  4・28ネットは免職者全員の統一と支援をめざし、東京総行動(けんり総行動実)・国鉄闘争等に参加し闘ってきた。
  今日までの4・28ネットへの参加・共闘、物販(夏秋冬)・カンパ等へ深謝すると共に、今後も、謝罪要求や国公共済審査会請求など、見守ってもらえるようお願いします。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郵政4.28を共に闘う全国ネットワーク(4.28ネット)事務局
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